修理サポートのご案内 Support
故障かな?と思ったら
自動ドアに不具合や故障が生じたら、下記のチェック項目を参考に確認と対処を行ってください。
改善されない、あるいは処置方法が分からない時は、下記の故障・修理受付専用ダイヤルへご連絡ください。
新潟統括支店:025-271-1191/長岡支店:0258-84-7115/上越営業所:025-524-0925
修理のご依頼前にご確認ください
該当する症状をクリックすると「確認方法」が表示されます。
それでも症状が改善しない場合は、修理受付専用ダイヤルへご連絡をお願いいたします。
症状から対処方法を探す
1. 扉が開きっぱなし、または開いたり閉まったりする
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センサーにクモの巣やゴミは付いていませんか?
クモの巣やゴミを取り除いてください。
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物は置いてありませんか?
センサーが検知しますので移動してください。
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レールの中にゴミが詰まっていませんか?
電源を切ってゴミを取り除いてください。
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補助センサーが汚れていませんか?
きつく絞ったぞうきんで左右拭いてください。
それでも症状が改善しない場合は、
修理受付ダイヤルで
ご連絡をお願いします。
2. 扉が閉まりきらない
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センサーにクモの巣やゴミは付いていませんか?
クモの巣やゴミを取り除いてください。
それでも症状が改善しない場合は、
修理受付ダイヤルで
ご連絡をお願いします。
3. タッチスイッチを押しても開かない。
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電池交換が必要です。
プラスドライバーでネジを回すとカバーがはあずれます。単4電池が2つ入っていますので、交換してください。
※+ーの向きに気をつけてください。
※アルカリ乾電池を使用してください。
それでも症状が改善しない場合は、
修理受付ダイヤルで
ご連絡をお願いします。
4. 扉が動かない。
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電源は入っていますか?
ランプが付いていると電源が入っています。
それでも症状が改善しない場合は、
修理受付ダイヤルで
ご連絡をお願いします。
5. 異音がする。
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電源を切り、修理受付ダイヤルへご連絡ください。
冬の自動ドアのチェックポイント
降雪時期によくある⾃動ドアの不具合とその対処⽅法をご案内します。
自動ドアが閉まりきらない時(冬の吹雪いている時など)
冬の時期(特に吹雪いている日)は、自動ドアに雪が吹き付けてしまい自動ドア下部レールの中に雪が溜まり、自動ドアが閉まりきることができなくなります。
※最初に⾃動ドアに挟まれないように⾃動ドアの電源を切ってください。
- ヤカンに入れたお湯で下部レール内の雪を溶かしてください。
- 扉の下枠にもヤカンのお湯をかけてください。
- 下部レール内の水を雑巾などで拭き取ってください。(入れたお湯が凍る可能性があるため)
対処をしても、自動ドアが閉まりきらない時は、鍵が降りている可能性もありますのでご確認ください。また、鍵が寒くて凍っている時があります。鍵が入らない/鍵が回らない場合など、鍵にもお湯をかけてください。
対処方法を実施しても自動ドアが閉まりきらない時は、修理受付専用ダイヤルまでご連絡をください。
自動ドアが開放になり、閉まらない時(冬の吹雪いている時など)
冬の時期(特に吹雪いている日)は、自動ドアに雪が吹き付けてしまい扉の脇の柱に雪が付着する事があります。
その柱には、膝くらいの高さ(60センチ)に直径1センチ程度のセンサーあり、雪で埋まってしまい人を検知していると判断して自動ドアが閉まらなくなります。
※最初に自動ドアに挟まれないように自動ドアの電源を切ってください。
- センサーの雪を手で払い落とし、センサーが見えるようにしてください。
対処方法を実施しても自動ドアが閉まりきらない時は、修理受付専用ダイヤルまで連絡をください。
24時間365日受付体制なので
不意の故障にも安心!自動ドアの保守点検のご案内
Information
自動ドアを長く、安全・安心・快適にご利用いただく為には定期メンテナンスが必要です。
定期点検で消耗部品などを事前に確認し、交換時期を予測。
専門知識と技術を持つサービスマンがお客様の維持管理をサポートします。